授業科目名
|
スポーツマッサージ入門
|
分類・系統 | |
時間割番号
|
063606
|
担当教員名
|
藤本 俊
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・月・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
全学生対象
|
<授業の目的および概要>
|
マッサージにより、心身のストレスから起こる疲れ、肩こり、腰痛、精神的不安などを取り除くことができる。基本的なスポーツ・マッサージについて正しい実施方法を講義と演習で行う。
|
|
No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
---|
1 | ◎ | 能力と技能 | 身体各部におけるマッサージの基本技術を身につける。 |
|
<授業の方法>
|
講義と演習、マッサージの基本技術を実践指導する。その場合、軽装で参加して下さい。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:期末期 | 50 % | 授業理解力 | 2 | 試験:中間期 | 20 % | 授業理解力 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 10 % | 自発的勉学 | 4 | 平常点/受講態度 | 20 % | 授業態度 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
マッサージは、各家庭で家族同士がお互いに行うこともでき、又、スポーツクラブなどでも仲間同士でも手軽にできるものである。<BR>毎年、申告のみで授業に参加しない学生が15〜6人います。特に工学部の4年次生です。人数制限で抽選となっています。自動的に4年年次生は優先となっていますが、受けたい学生のために興味のない学生は申告しないで下さい。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1. マッサージの歴史・定義<BR> 2. マッサージの目的による分類と生理的作用<BR> 3. スポーツマッサージの種類<BR> 4. スポーツマッサージの効果<BR> 5. スポーツマッサージの基本と演習<BR> 6. 〃<BR> 7. スポーツマッサージに応用する運動法の演習<BR> 8. 〃<BR> 9. 身体各部のマッサージの演習<BR>10. 〃<BR>11. 種目別マッサージ法、体操競技、野球、テニス、サッカー等<BR>12. 〃<BR>13. セルフマッサージ<BR>14. スポーツマッサージの心得とスポーツマンの健康管理<BR>15. 総括評価
|
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
|