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授業科目名 材料と技術
分類・系統自然科学 科学系
時間割番号 063416
担当教員名 佐藤  博
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
 全学生対象
<授業の目的および概要>
 材料の基礎的な特徴・性質を理解し、材料の作製技術及び加工法と機能性材料の開発等を技術という視点から概説する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野 材料について理解することができる。材料を通して技術革新などについて理解する。
<授業の方法>
 ビデオ映像等で実際の技術を紹介しながら、講義形式で行なう。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 20  %授業理解力 
2試験:中間期 20  %授業理解力 
3小テスト/レポート課題 30  %授業理解力 
4平常点/受講態度 30  %自発的勉学 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
 原則として遅刻は許さないので、自信の無い者は受講しないこと。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 .材料の科学<BR>2 .〃<BR>3 .〃<BR>4 .材料の基礎<BR>5 .〃<BR>6 .〃<BR>7 .〃<BR>8 .アモルファス材料の基礎<BR>9 .〃<BR>10 .〃<BR>11 .磁性材料の基礎<BR>12 .〃<BR>13 .〃<BR>14 .材料と技術<BR>15 .定期試験
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。