授業科目名
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子どもと自然
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分類・系統 | |
時間割番号
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063415
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担当教員名
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松森 靖夫
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学年対象
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<授業の目的および概要>
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現代の子どもと蝕まれつつある自然との関わり、及び自然に対する子どもの理解について、理論的かつ実証的に解説する。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 自然事象に対する子どもの認識や思考を科学的に分析・評価する上で、不可欠な科学的知識等を獲得すること. | 2 | | 能力と技能 | 自らの仮説を他者のそれとを摺り合せる中で、双方向的なコミュニケーション能力を養うこと. |
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<授業の方法>
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履修学生の人数にもよるが、教師側からの一方的な授業ではなく、学生からの意見なども取り入れた双方向的な授業を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 提示した課題に適切に回答しているか否かを,評価の観点とする。 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 出席状況や,毎時間の活動に対する取り組み様子を,評価の観点とする. |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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受け身にならず、積極的に授業に参加してほしい。また,学生相互のコミュニケーション活動にも前向きに取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 受講者に講義の始めに指定する.
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<参考書>
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- 授業者に講義の始めに指定する。
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<授業計画の概要>
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1 .オリエンテーション(授業の概要の紹介)<BR> 2 .現代の子どもを取り巻く自然環境の変貌について<BR> 3 〜4 .学齢期前の子どもは自然をいかにとらえているか<BR> 5 〜6 .小学生は自然をいかにとらえているか<BR> 7 〜8 .中学生は自然をいかにとらえているか<BR> 9 .「自然を理解すること」の本質について考える(I)<BR> 1 0 .「自然を理解すること」の本質について考える(II)<BR> 1 1 .自然に対する子どもの理解を調査することの意義<BR> 1 2 .自然に対する子どもの自然を調査する方法<BR> 1 3 .調査結果の発表とディスカッション(I)<BR> 1 4 .調査結果の発表とディスカッション(II)<BR><BR>(なお,あくまでも予定であり,履修される学生の実態を踏まえ,修正・変更する場合 もある。)
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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