授業科目名
|
哲学のさまざまな問題
|
分類・系統 | |
時間割番号
|
063251
|
担当教員名
|
佐藤 一郎
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・水・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
教育人間科学部・工学部の1,2,3,4年生および医学部1年生と平成22年度以前入学者(基幹科目に振替)
|
<授業の目的および概要>
|
哲学の重要な問題に目を開かれ、考えることに慣れるようになることをめざします。
|
|
No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
---|
1 | ◎ | 知識と視野 | 哲学の切り口によって存在と知識の問題を考える。 | 2 | | 人間性と倫理性 | 社会の中で生きることと他者性の問題を考える。 |
|
<授業の方法>
|
問題の提示と説明、および質問と議論。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:期末期 | 40 % | 講義内容からどれだけを学び、自己の考えを形成に到っているか | 2 | 試験:中間期 | 20 % | 前半までの学習項目の理解度 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 前半までの学習項目の理解度 | 4 | 平常点/受講態度 | 20 % | 出席と積極的な受講態度 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
知らない分野の学問に積極的に関心をもって受講することを期待します。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
第1回 導入<BR>第2回〜第4回 古代哲学からの問題<BR>第5回〜第6回 中世哲学からの問題<BR>第7回 中間のまとめ<BR>第8回〜第11回 近世哲学からの問題<BR>第12回〜第14回 現代哲学からの問題<BR>第15回 総括と評価
|
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
|