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授業科目名 経営分析のためのデータ解析
分類・系統社会科学 社会系
時間割番号 063238
担当教員名 西久保 浩二
開講学期・曜日・時限 前期・月・II 単位数 2
<対象学生>
1年〜4年
<授業の目的および概要>
経営分析のための基礎的なデータ解析の概念と手法を学ぶ<BR>表計算ソフト・Excelを用いて以下の分析を学ぶ。<BR> ・基礎的なデータ解析とグラフ化、<BR> ・相関分析、回帰分析等の基礎的な多変量解析<BR> ・基礎的な財務分析、<BR> ・市場調査のためのアンケート調査分析
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能分析課題の構造と特徴を理解し、目的とする結果を導出する
<授業の方法>
1.講義と演習<BR>2.ケース・スタディ(企業事例を中心に)<BR>3.レジメ・資料を配布
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %基本的知識の理解とその応用性 
2平常点/受講態度 30  %8割以上の出席 
3発表/表現等 20  %分析結果の理解と伝達 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業は演習方式で進めますので、出席して知識と技能を身に付けてください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 菅 民郎, 「Excelで学ぶ統計解析入門」, オーム社
  2. 石村貞夫, 「すぐわかる統計解析」, 東京図書
<授業計画の概要>
講義予定<BR>1.表計算・グラフ作成<BR>2.基本統計量の算出・グラフ化<BR>3.基本統計量の層別分析<BR>4.ヒストグラム<BR>5.クロス分析<BR>6.データの標準化<BR>7.相関分析(相関係数)<BR>9.単回帰分析<BR>10.重回帰分析(1)<BR>11.重回帰分析(2)<BR>12.財務分析<BR>13.アンケート調査の設計<BR>14.アンケート調査データの分析とレポート
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。