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      授業科目名
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	生活設計論
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  | 分類・系統 |     | 
  
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      時間割番号
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      063232
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     担当教員名
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      志村 結美
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・木・I
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      (未登録)
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      <授業の目的および概要>
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      現代社会の変動の中で我々の生活は大きく変容し、様々な生活課題が顕在化している。その生活の変容の過程と諸問題を浮き彫りにし、生活形態、生活意識の多様性を理解するとともに、現代社会において必要な主体的な生活設計・ライフデザインについて認識を深める。
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      | No | 重要度 | 目標 | 詳細 | 
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 | 1 |   | 知識と視野 | 生活設計・ライフデザインに関連する現代社会の生活課題を理解する。 
主体的に生活設計をすることの必要性を把握する。 |  | 2 |   | 能力と技能 | 現代生活の課題を発見、探求し、分析することができる。 
他者とコミュニケーションをとりながら討論し、意見をまとめながら、表現・発表することができる。 |  | 3 | ◎ | 人間性と倫理性 | 生活設計に必要な自己理解を深め、自立した個の確立の必要性を認識することができる。 
生活形態、生活意識の多様性を理解し、他者との共生の重要性や社会の一員としての自らの有り様を把握する。 |   
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      <授業の方法>
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      講義、演習(グループディスカッション・グループプレゼンテーション等)等
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 45  % | 講義、演習内容の理解・認識度の評価  |  | 2 | 小テスト/レポート課題  | 25  % | 毎回の小課題、レポート2〜3回の評価  |  | 3 | 平常点/受講態度  | 30  % | 演習等の参加意欲・態度の評価、出欠席は重視します。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      参加型授業ですので、積極的、主体的にプレゼンテーションやディスカッションを行うことを期待します。
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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      (未登録)
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      <授業計画の概要>
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      以下の計画は受講学生の希望等により、変更の可能性があります。<BR>1.生活設計・ライフデザイン<BR>2.社会変動とライフコース<BR>3.ライフデザイン<BR> (1)タイムマネージメント<BR> (2)自己分析・自己理解 <BR>4.現代社会の生活課題<BR> (1)家族、親子関係が抱える課題<BR> (2)食生活が抱える課題<BR> (3)結婚とパートナーシップ<BR> (4)ジェンダー的課題<BR> (5)福祉とシティズンシップ<BR> (6)その他<BR>5.生活リスク・マネジメントとライフスタイル<BR> (1)年金構造<BR> (2)生活設計と保険(生活とリスク管理)<BR>6.キャリアデザインの現代的課題<BR>  (若者の自立と雇用問題、ジェンダー的視点、<BR>   ワークライフバランス等)<BR>7.総括・まとめ
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| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《機械システム工学科機械デザインコース》 |  (A)【機械工学の意義】 
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ |  | 《電気電子システム工学科》 |  A-1:人としての常識を持ち,人の社会性を認識する 
人間形成科目部門を通じて自分を取り巻く環境の中で円滑かつ持続的に活動を続けるための常識を身につけるとともに,テーマ別教養科目部門の内,「文化系」「社会系」「国際交流系」の科目を通じて歴史や様々な文化,社会の仕組みを理解し,社会人としての良識と倫理,多様な価値観を理解する広い視野を備える |   |  | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 |  | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ |  | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 |  | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |  | 《土木環境工学科》 |  A.技術者の責務の自覚 
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |  
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