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      授業科目名
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	投資と資産形成
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  | 分類・系統 |     | 
  
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      時間割番号
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      063225
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     担当教員名
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      勢田 二郎/佐藤 一郎/兵藤 利輔/石川 勉/酒井 真澄/矢ヶ崎 京子/山? 利明/酒井 信/池上 浩一/三澤 仁作/佐々木 泰/福西 康人/山本 修司/小倉 健三/春木 勇
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      開講学期・曜日・時限
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      前期・月・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      全学生対象
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      <授業の目的および概要>
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      山梨中央銀行・野村證券提供講座                  <BR>日本の経済がより好ましい姿になるためには、多くの人がお金の動きや金融の仕組みについての知識を増やし、自分自身で考えることが大切です。また、経済活動において、お金の実際の動きを知り、これを有効に使うことのできる能力を身につけることは、個人にとって有益であるだけでなく、社会にとっても重要です。直接金融への期待が高まる現在、資本市場に求められる役割とは何か。激変する日本の資本市場の全容と投資リスク&リターンの考え方、株式投資・債権投資・グローバル証券投資・分散投資の方法などを実務の観点から解説します。
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      | No | 重要度 | 目標 | 詳細 | 
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 | 1 | ◎ | 知識と視野 | お金の動きや金融の仕組みを理解し、現代社会で活動するための基本的な能力を身につける。 |   
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      <授業の方法>
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      講義
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 試験:期末期  | 50  % | 講義全体の理解度を見る。  |  | 2 | 小テスト/レポート課題  | 20  % | 講義内容の理解度をみる。  |  | 3 | 平常点/受講態度  | 30  % | 3分の2以上の出席が必要。    |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      野村證券グループ役職員が、体験談などを交えた実例をみなさんに講義し、みなさんにとって充実したものにしていきたい。
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      <テキスト>
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- 随時、資料を配付する。
  
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      <参考書>
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- 証券投資の基礎, 丸善株式会社, ISBN:4621070568
 
 - 日本の資本市場, 東洋経済新報社, ISBN:4492652981
  
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      <授業計画の概要>
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      1 4/18(月)「ガイダンス」<BR>       野村證券株式会社 兵藤利輔<BR> 2 4/25(月)「経済情報の捉え方」<BR>       野村證券株式会社 石川 勉<BR> 3 5/2(月)「債券市場の役割と投資の考え方」<BR>       野村證券株式会社 兵藤利輔<BR> 4 5/9(月)「株式市場の役割と投資の考え方」<BR>       野村證券株式会社 酒井 真澄<BR> 5 5/16(月)「投資信託の役割とその仕組み」<BR>       野村證券株式会社 矢ケ崎 京子<BR> 6 5/23(月)「経済活動における銀行の役割」<BR>       山梨中央銀行 山崎 利明<BR> 7 5/30(月)「地域における銀行の役割」<BR>       山梨中央銀行 酒井 信<BR> 8 6/06(月)「グロ−バル化する世界と資本市場の果たす役割」<BR>       野村ホールディングス株式会社 池上浩一<BR> 9 6/13(月)「証券投資のリスク・リターン」<BR>       野村證券株式会社 三澤 仁作<BR>10 6/20(月)「ポートフォリオ・マネジメント」<BR>       野村證券株式会社 佐々木 泰<BR>11 6/27(月)「金融市場の役割とその変化」<BR>       野村證券株式会社 福西 康人<BR>12 7/04(月)「外国為替相場とその変動メカニズムについて」<BR>       野村證券株式会社 山本 修司<BR>13 7/11(月)「資本市場における投資家心理」<BR>       野村證券株式会社 小倉 健三<BR>14 7/25(月)「資産運用とライフ・プランニング」<BR>       野村證券株式会社 春木 勇<BR>15 8/01 (月) 評価:総括・まとめ
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| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>  | 
| 《機械システム工学科機械デザインコース》 |  (A)【機械工学の意義】 
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ |  | 《電気電子システム工学科》 |  A-1:人としての常識を持ち,人の社会性を認識する 
人間形成科目部門を通じて自分を取り巻く環境の中で円滑かつ持続的に活動を続けるための常識を身につけるとともに,テーマ別教養科目部門の内,「文化系」「社会系」「国際交流系」の科目を通じて歴史や様々な文化,社会の仕組みを理解し,社会人としての良識と倫理,多様な価値観を理解する広い視野を備える |   |  | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 |  | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |  
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