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授業科目名 文化記号論
分類・系統人文科学 文化系
時間割番号 063037
担当教員名 新野 貴則
開講学期・曜日・時限 後期・金・III 単位数 2
<対象学生>
全学生
<授業の目的および概要>
記号(言葉や図、音、身振りなど)が成立する基本的なメカニズムを概説し、様々な文化現象を記号論的な視点から考察する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野様々な文化現象を記号論的な視点から考察することができる。
<授業の方法>
講義及び演習
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 100  %講義内容の理解力、課題追求力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業の中で、数回の小テスト、又は小レポートの提出を求め、これを評価資料とする。これらを実施する授業日はあらかじめ明示しない。なので、授業には毎回しっかり出席すること。また、当然のことではあるが、真摯な態度で受講すること。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. ガイダンス ― コトバの不思議<BR>2. 記号の成り立ち ― ソシュールの理論から(1)<BR>3. 記号の成り立ち ― ソシュールの理論から(2)<BR>4. 記号の成り立ち ― パースの理論から(1)<BR>5. 記号の成り立ち ― パースの理論から(2)<BR>6. 作品の解釈 ― テクスト論(1)<BR>7. 作品の解釈 ― テクスト論(2)<BR>8. 作品の解釈 ― テクスト論(3)<BR>9. 伝えること・理解することの難しさ<BR>10.言葉と身体<BR>11.表現の主体 ― ラカンの理論から<BR>12.表現の主体 ― クリステヴァの理論から<BR>13.感覚すること<BR>14.共感すること<BR>15.まとめ<BR>*状況に応じて講義・演習内容を変更する。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。