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授業科目名 フランス語中級II(コミュニケーション)
時間割番号 062224C
担当教員名 サバティエ.A
開講学期・曜日・時限 後期・火・I 単位数 2
<対象学生>
フランス語初級I、フランス語初級IIの履修者
<授業の目的および概要>
フランスでの日常生活のさまざまな場面で交わされる会話を中心に、そこで使われる基本的な語彙や表現を覚え、耳と口と手を使って内容を理解する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能基本的なフランス語を理解し、簡単なフランス語を聞き、話し、読み、書くことができるようにする
<授業の方法>
演習形式。聞き取りと発話を中心に、使えるフランス語を学ぶ。課題の提出や発表などに加え、数回程度の小テストを行います。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %評価の観点:知識の定着を問う定期試験を行う。 
2小テスト/レポート課題 40  %評価の観点:知識の定着をねらう小テストをおこなう。 
3平常点/受講態度 20  %日常的勉学努力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業への積極的な参加を期待します。<BR>オフィス・アワーをうまく活用してください(よくわからないことがある、興味の幅を拡げたいなど、何でもけっこうです)。メールによる質問などもお寄せください(salagnon@yamanashi.ac.jp)。
<テキスト>
  1. カジュアルにフランス語2, 朝日出版社, ISBN:978-4-255-35177-3,
    (必要に応じて副教材・課題などをプリント配布します。)
<参考書>
  1. フランス語中辞典(例:『クラウン』(三省堂)、『ディコ』(白水社)、『プチロワイヤル』(旺文社)など)。
<授業計画の概要>
15つの授業の間、次のレッスンを行う:<BR><BR>1) 大学で<BR>2) カフェで<BR>3) ホテルで<BR>4) 招待された席で<BR>5) 駅で<BR>6) 葉書<BR>7) フランスの学生生活<BR>8) キャンパスで<BR>9) ピエールとジャクリーヌの家で<BR>10) カフェテリアで<BR>11) 診療所で<BR>12) 電話で<BR>13) オルセー美術館で<BR>14) パリのカフェ<BR><BR>15) 試験
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。