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授業科目名 フランス語初級II
時間割番号 062202 Z
担当教員名 森田 秀二
開講学期・曜日・時限 前期・火・II 単位数 2
<対象学生>
再履修者用
<授業の目的および概要>
主に読み書きや聞き取りを中心にフランス語初級文法の復習・完成を目指す。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能フランス語の簡単なテキストを読んだり、聞いたりすることで情報を把握できるようにする。また、簡単なフランス語で自分や家族などについて情報を発信できるようにする。
<授業の方法>
講義と演習を交互におこなう。テキスト用HP(参考書欄を参照)を用いたクラスでの活動が中心になるが、授業時間内にできなかった部分は必ず翌週提出してもらう。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:中間期 20  %コミュニケーション力を問うオラル試験を行う。 
2小テスト/レポート課題 60  %自学自習の成果である課題・レポート提出等を重視する(提出物全体の3/4以上の提出が単位取得の不可欠条件)。また、知識の定着をねらう小テストを行う。 
3平常点/受講態度 20  %日常的勉学努力。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
復習と宿題は必ずしてください。オフィス・アワーをうまく活用してください(よくわからないことがある、興味の幅を拡げたいなど、何でもけっこうです)。メールによる質問などもお寄せください。
<テキスト>
  1. ゲームしながらフランス語, 朝日出版社, ISBN:4255351279,
    (必要に応じて副教材・課題などをプリント配布。
    新インターネットフランス語)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.自分、第三者について国籍、職業、職場などをいう<BR>2.演習<BR>3.音楽ジャンルの好悪や趣味などをいう。<BR>4.演習<BR>5.容姿、家族関係、生年月日をいう<BR>6.演習<BR>7.物のありかをいう、したいこと、しなければならないことをいう<BR>8.演習<BR>9.質問の仕方と答え方、天候をいう、時刻をいう<BR>10.演習<BR>11.日常的行為をいう<BR>12.演習<BR>13.名詞まわりの問題、動詞まわりの問題<BR>14.演習<BR>15.まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。