授業科目名	ドイツ語中級I（総合）
時間割番号	062121F
担当教員名	八木　　博
開講学期・曜日・時限	前期・木・I	単位数	2
＜対象学生＞
ドイツ語を１年以上履修し、ある程度の基礎知識がある者
＜授業の目的および概要＞
易しいドイツ語のテキストを使用し、文法の復習をするとともに、ドイツ語の表現力を習得します。教材は初級文法を基にした、簡単な、初歩向けのテキストです。
＜到達目標＞  到達目標とは
No 重要度 目標 詳細 1 ◎ 知識と視野 ドイツの社会、文化、日常、歴史を知り、言葉が文化の担い手であることを認識する。
＜授業の方法＞
基本的にテキストの通りに進みます。毎回、内容に即した意見交換をするので積極的に参加してください。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験：期末期  50  % 内容の理解度を確認します  2 平常点／受講態度  30  % 出席を重視します  3 発表／表現等  20  % 毎回、内容に関する意見交換をします。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
この授業では、今までに学んできたドイツ語を使って、さまざまな状況に応じた表現を楽しく学んで身につけることを目指します。毎回、ドイツ語テキストに即した意見交換がありますので、授業に積極的に参加してください。
＜テキスト＞
Ursula Woelfel, Bruder Franz　von Assisi, 同学社
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1．Wer ist Franz von Assisi<BR>2．Franziskus kam<BR>3．Franziskus ritt<BR>4．Franziskus kam<BR>5．Franziskus kam<BR>6．Viele glaubten<BR>7. Nach dieser Reise<BR>8. Franziskus nannte sich<BR>9. Franziskus hatte<BR>10.Bald kannten viele Menschen<BR>11.Franziskus kam sich<BR>12.Franziskus wollte<BR>13.Franziskus wurde<BR>14.Der Sonnengesang<BR>15.Werkzeug deines Friedens
＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞
《機械システム工学科機械デザインコース》 (A)【機械工学の意義】 幸福・福祉の意義，自然と社会との係わりが理解でき，これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける． ○ 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会，人に与える影響を理解し，問題解決にあたることができる知識と技術，およびコミュニケーションスキルを習得する ◎ 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 ◎ 《土木環境工学科》 A.技術者の責務の自覚 　土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 ○