授業科目名
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英語オーラルコミュニケーション
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時間割番号
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062027N
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担当教員名
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今井 理惠
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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工(EK)
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<授業の目的および概要>
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映画を使って状況設定を理解しやすくして英語を学習し、同じ言葉や表現でも使う場面や抑場の違いを理解し、役立つ口語表現とそれを使うシーンの状況を覚える。また、短いフレーズや単語を目と耳と口を使って感覚的にとらえ、言い換え、言い回し、ボキャブラリーを増やしコミュニケーションの力が身に着くことを願う。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | エクササイズで慣れない単語を確認。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | スクリプトを読んで、しっかりと口語表現を確認。 | 3 | | 人間性と倫理性 | 映画の内容を把握し「人生とは」どういうものなのかを考えてもらいたい。 |
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<授業の方法>
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一本の映画を扱うが、一回の講義につき10分程度の同じシーンを繰り返し何度か観賞し教科書の演習問題、スクリプトを説明していく。その過程に目と耳と口を使って感覚的に学習してもらう。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 35 % | 期末試験をします | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 出席は重視します。 | 3 | 発表/表現等 | 15 % | 演習問題の発表、解答 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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ストーリを把握して学習する意欲を持ってもらいたい、また、内容が途切れてしまうと学習が難しくなるので欠席は極力避けてほしい。<BR>教科書は未定だが、テキストは、「プラダを着た悪魔」もしくは「アバウト・アボーイ」を使う予定であるが変更の可能性あり。授業の最初に明確にします。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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一回の講義につき1unitのペースで進めていく予定。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ◎ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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