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授業科目名 英語オーラルコミュニケーション
時間割番号 062027I
担当教員名 野呂瀬 稲子
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
<授業の目的および概要>
これまでに培った英語力をもとに、リスニングとスピーキングの基本練習を通して、状況にふさわしい英語表現を覚え、自己表現ができるような実践的能力を育成する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能身近な話題について、他者と情報のやり取りができる。
短いスピーチができる。
<授業の方法>
テキストの構成に沿って、毎回1chapter進める。<BR>授業は平易な英語による演習形式で行う。<BR>ペアワークやグループワークによる表現活動に重点を置く。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %授業内容の理解度、定着度を評価する 
2平常点/受講態度 40  %演習形式のため、取り組む姿勢を評価する 
3発表/表現等 30  %スピーチを指示した項目に沿って評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業への積極的な取り組みを望みます。
<テキスト>
  1. David Kluge / Matthew Taylor, In My Life, MACMILLAN LANGUAGEHOUSE, ISBN:978-4-7773-6381-0
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第 1回 Orientation<BR>第 2回 Unit 1 My Self Intorduction<BR>第 3回 Unit 2 My Hobbies, Likes, and Dislikes<BR>第 4回 Unit 3 My Recent Activities<BR>第 5回 Unit 4 My Past<BR>第 6回 Unit 5 My Family<BR>第 7回 Unit 6 My Friends<BR>第 8回 Unit 7 My Weekly Schedule<BR>第 9回 Unit 8 My Free Time<BR>第10回 Unit 9 My Hometown and Neighborhood<BR>第11回 Unit 10 My Home<BR>第12回 Unit 11 My Hopes and Dreams<BR>第13回 Unit 12 My Upcoming Plans<BR>第14回 Review & Presentation<BR>第15回 Review & Presentation<BR><BR>授業内容は状況に応じて変更される場合があります。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。