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授業科目名 英語リーディング・ライティング
時間割番号 062026M
担当教員名 相澤 俊行
開講学期・曜日・時限 後期・木・I 単位数 2
<対象学生>
工(EK)
<授業の目的および概要>
論理に裏付けられた知的で品格のある英文を書ける基本力の養成を図る。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能英文を書く視点から英文を読み、正確で達意のある英文が書ける基礎力の習得を目指したい。
<授業の方法>
モデル英文をライティングの視点から読み、学生各自が用意した問題英文を学生相互に評価しあい、学生及び教員からのフィードバックを受けながら修正する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %指示された課題(テーマ)文を論理的かつ効果的英文で書けたか。 
2平常点/受講態度 60  %授業時数の3分の2以上を出席し、誠実に授業に取り組み、積極的に学生相互評価・修正活動に取り組んだか。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
英語ライティングで最も重要なのは文法と語法の知識です。座右において常に「読む」べき紙英和辞典をこの際用意してください。その実際的活用法も指導します。
<テキスト>
  1. Writing Updates, 金星堂
<参考書>
  1. ジーニアス英和辞典第4版, 大修館,
    (その他は授業中指示します。)
<授業計画の概要>
第 1回 Introduction to this class<BR>第 2回 Unit 1 Unusual Weather<BR>第 3回 Unit 2 Terrorism<BR>第 4回 Unit 3 Vacation Abroad<BR>第 5回 Unit 4 Fame and Fortune<BR>第 6回 Unit 5 Hosting the Olympics<BR>第 7回 Unit 6 Convenient Gadgets and Sustainable Lifestyles<BR>第 8回 Unit 7 The Perfect Export<BR>第 9回 Unit 8 Still Addicted to Junk Food<BR>第10回 Unit 9 A Graying Society <BR>第11回 Unit 10 Wainting for “Mr. Right”<BR>第12回 Unit 11 Manuals Make Us Brighter<BR>第13回 Unit 12 Seeing What Isn't There<BR>第14回 Unit 13 Cybercrime<BR>第15回 課題提出・評価
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。