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授業科目名 英語リーディング・ライティング
時間割番号 062026F
担当教員名 伊藤 千草
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 2
<対象学生>
教・工(M)
<授業の目的および概要>
 リーディングにおいては、大変興味深い名作を精読し、内容を楽しむ。また、精読をする際に、本文に出てくる基本的な単語・文法・構文をしっかり把握し、身につける。<BR> ライティングについては、基本的な語句・文法を身につけ、自分の考えを表現する力を養う。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野英文で名作に触れることで、学生がその作品の時代や背景を把握し、生涯に渡って自ら学び続けるための基礎的な知識と思考方法を身につけること。
2能力と技能英語を「適当」に読み書きするのではなく、しっかりと基礎能力を身につけ、きちんと理解する能力を身につけること。
3 人間性と倫理性英語を学ぶことで、様々な国の人とのコミュ二ケーションをとることに興味を抱き、他者との相互理解に努める人間性を養うこと。
<授業の方法>
 リーディングについては、まずテープで大まかな内容を把握し、その後精読する。内容を十分に理解した後、テキストの演習を解き、本文の内容をより一層深める。<BR> ライティングに関しては、テキストの演習をしっかりこなし、英文を身につける。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %知識の定着を問う。 
2小テスト/レポート課題 20  %講義中に指示した課題を期間内に提出。 
3平常点/受講態度 30  %4分の3以上の出席が単位取得の不可欠条件となる。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
英語に苦手意識を持たず、積極的に講義に参加して頂きたい。「将来必ず自分の役に立つ!」と信じて、明るく、楽しく、英語を学習していきましょう。
<テキスト>
  1. Jim Knudsen/田口孝夫, Simply Shakespeare, 南雲堂, ISBN:978-4-523-17669-5,
    (1700円(税別))
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 ガイダンス・自由英作文活動<BR>2 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter1)<BR>3 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter1)<BR>4 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter2)<BR>5 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter2)<BR>6 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter3)<BR>7 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter3)<BR>8 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter4)<BR>9 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter4)<BR>10 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter5)<BR>11 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter5)<BR>12 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter6)<BR>13 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter7)<BR>14 リーディング・ライティング演習(Hamlet・chapter8)<BR>15 評価・総括・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.