授業科目名
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英語AIII
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時間割番号
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062018 B
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担当教員名
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田中 武夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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工(CABJ CP WP)・看
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<授業の目的および概要>
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大学における一般的な学術教養レベルの英語で書かれた文章を中心とし、主題やメッセージを短時間で正確に読み取る読解力、並びに身近な内容について200語程度の英語で表現できる英作文力を育成する。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | 400語程度の英文を30分程度の時間で読み、情報を正確に読み取り、自分の言葉で要点をまとめることができる。与えられたトピックについての考えや意見を、30分程度の時間内で200語程度のわかりやすい英語で表現することができる。 |
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<授業の方法>
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一回の授業を次のように進める。読みについては、一回の授業で、一つの読み物を進める。授業の最初に配布された読み物を、まずはその主題、テーマに関わる導入を行い、背景知識を高めるための事前活動や読みのゴールを提示する。その他、文章理解に必要な語彙や文法についても解説する。その上で読みに入り、読む直前に概要を問う質問と部分的な情報を問う質問とが与えられる。文章を読みながらその質問に答える。読後、質問の解答に沿いながら理解を促進する視点や技術を提供する。さらに、本文の理解を踏まえて、対象テーマについて自己の考えを述べたりする。書く活動については、例えば「自分の履歴書」というような自分に深く関わるテーマが与えられ、モデルを提示しながらなるべく簡易な英語で表現し、書かれたものについて学生同士相互評価などをする。主として英語を書く抵抗感をなくすこと目的とした活動を行なう。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 40 % | 与えられた読み物やトピックについて制限時間内で自分の考えをまとめることができる | 2 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 毎回授業で指示された課題についてどれだけ取り組んだかを評価する | 3 | 平常点/受講態度 | 30 % | 多様な言語活動を行うため毎回の授業への出席を重視する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- とくに教科書はない
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回:説明文(贈り物)<BR>第2回:説明文(迷信)<BR>第3回:エッセイ(夫の子育て)<BR>第4回:説明文(睡眠)<BR>第5回:伝記文(ジョンレノン)<BR>第6回:物語文(サーカス)<BR>第7回:説明文(記憶)<BR>第8回:物語文(ハンナのカバン)<BR>第9回:説明文(トマトの歴史)<BR>第10回:自伝文(スヌーピー)<BR>第11回:エッセイ (日本文化)<BR>第12回:説明文(音楽の効果)<BR>第13回:物語文 (金庫破り)<BR>第14回:説明文(左利き)<BR>第15回:テストおよび授業のまとめ
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ | J.理論的な表現・伝達能力
自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 | ○ |
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