授業科目名
|
英語BII
|
時間割番号
|
062017 A
|
担当教員名
|
加藤 宏
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
教
|
<授業の目的および概要>
|
大学における一般的な教養レベルのオーラル・コミュニケーション能力を育成する。簡単な会話や講義が理解できるリスニング能力と、自分の考えや意見をわかりやすい英語で表現し、ディスカッションできるスピーキング力を育てる。
|
|
No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
---|
1 | ◎ | 能力と技能 | 100語程度の英語を聞き、自分の言葉で要点をまとめることができる。与えたれたトピックについて、3分程度で、自分の言葉を用いてわかりやすく表現することができる。 |
|
<授業の方法>
|
リスニングについては平易な物語やスピーチ・ニュースなどを題材にします。また各種検定試験などの問題も解いていきたい。また、一通り簡単な英語表現を身につけた後、自分の意見や出来事を英語で表現する機会を設けたいと思います。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:期末期 | 40 % | リスニング試験・英作文試験を行います。 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 2から3回の小テストを行います。 | 3 | 平常点/受講態度 | 30 % | 音読・暗唱の発表。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
真剣な受講態度を求めます
|
<テキスト>
|
- 岩村圭南ほか, 英語リスニングパーフェクト教本, ジャパンタイムズ, ISBN:4-7890-1211-5
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
第一回 授業の説明<BR>第二回Part1耳を慣らす Practice1ウォーミングアップ<BR>第三回続き<BR>第四回practice2大意をつかむ<BR>第五回続き・小テスト<BR>第六回Practice3聞き取るポイントを絞る<BR>第七回続き<BR>第八回Practice4聞き取るポイントを予測する<BR>第九回続き・小テスト<BR>第十回Practice5耳だけに頼る<BR>第十一回続き<BR>第十二回Part2リズムに乗る<BR> 進行状況によりpractice7,8の長めのモノローグへと行きたい<BR>第十三回続き<BR>第十四回続き<BR>第十五回期末試験と総括
|