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授業科目名 英語AII
時間割番号 062016 G
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
工(MEK)
<授業の目的および概要>
現在の私たちは様々なメディアに囲まれた生活をしています。自分の糧となる知識、情報を受信し、また、逆に自らを発信して他への働きかけをするのが当然のことのような状態の中ではメディア抜きの生活は難しいことになってます。この時代に、メディアをめぐる問題、事件は多数発生しているので実情をふまえてメディアリテラシーをしっかりと持つように英文通して自己形成をしてほしい。<BR>英語文献の読解能力の向上、基本的な文法事項、単語、文型を確認して柔軟な理解力を養なって欲しい。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野メディアリテラシーについてしっかりと学ぶ。
2能力と技能英語文献に抵抗なく、文学的センスをもった理解力を向上。
単語力の強化。
自分の力・言葉で理解する力を持ってほしい。
3 人間性と倫理性英文を通して自己形成につなげてほしい。
<授業の方法>
演習形式で進めていきます。<BR>学習者が新しいスキルを身につけることと同時に現在持っているスキルをさらに伸ばすために積極的に授業に参加をしてくれることを期待する。<BR>単に、聞いているだけではなく、柔軟な思考を持つためにメモしてほしい。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %期末 
2平常点/受講態度 60  %出席、授業態度、授業参加度。 
3発表/表現等 15  %演習問題の発表、解答など。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に予習をしてきてほしい。
<テキスト>
  1. Cutting through the Media Jungle 「メディア社会を生きる」, 成美堂, ISBN:978-4-7919-3087-6,
    (1,800円)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
一回の講義で1Unitのペースで進めていきます。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。