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授業科目名 英語AI
時間割番号 062014 G
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(CABJ CP WP)・看
<授業の目的および概要>
テキストは、段階的に正確な内容把握に到達できるように構成され、内容は時事的、あるいは身近で現代的な健康問題、環境問題などを社会的、心理的、環境的な広い視野でたら得て話題にしてあります。単語、語句の確認問題を行い、重要な文法構造や語法の確認をしながら自然に本文の読解へとつながり英語能力の向上を目指します。中心となる英文内容のスキルを磨きます。<BR>また、演習問題にはグラフや表の見方も学べる形式になります。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野各トピックスについて状況を考えてほしい。
2能力と技能多角的に英文を読み、基本的な文法、語句、構造を自分の力でしっかりとつかめるようになってほしい。
3 人間性と倫理性問題意識を持って内容理解してもらいたい。
<授業の方法>
演習形式で進めていきます。<BR>受講生が新しいスキルを身につけ、同時に、現在のスキルの向上をはかるように柔軟に英文を理解できるよう積極的に授業に参加をしてもらいたい。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %期末試験 
2平常点/受講態度 60  %出席重視、授業への参加、授業態度 
3発表/表現等 15  %演習問題の発表、解答など 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に予習をしてほしい。<BR>受身の姿勢にならないでほしい。
<テキスト>
  1. Quality of Life, 南, ISBN:978-4-523-17639-8,
    (1,700円)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
一度の授業に1Unitのペースで進めていきます。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。