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授業科目名 英語AI
時間割番号 062014 E
担当教員名 伊藤 千草
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(CABJ CP WP)・看
<授業の目的および概要>
 基本的な英文法を踏まえた上で、英語を読んだり書いたりする力を身につける。<BR> ライティングに関しては、日本語の単語から英語に直すのではなく、しっかりとした英語の構文を基に、書く能力を身につけていく。<BR> リーディングに関しては、TOEICに出題される形式のものにチャレンジし、全体の内容をきちんと把握できる能力を身につける。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野英語に触れることで、学生が様々な国の文化を把握し、生涯にわたって自ら学び続けるための、基礎的知識と思考方法を身につけ、国際的な視野を広げること。
2能力と技能ライティングについては基本的な文法や構文を用いて、自分の表現したいことや興味のある事柄を正しい英文で書く能力を身につけること。
リーディングに関してはTOEICに出題される形式のものにチャレンジし、全体の内容をきちんと「速く・正確に」理解できる能力を身につけること。
3 人間性と倫理性英語を学ぶことで、様々な人とコミュニケーションをとることに興味を抱き、他者との相互理解に努める人間性を養うこと。
<授業の方法>
 講義の前半にライティングの学習、後半にリーディングの学習を行う。<BR> ライティングについては、授業で基本的な英文法を説明し、文の構造を理解させた上で学生に一つ一つの英文を身につけさせる。<BR> リーディングについては、TOEICの質問形式に慣れ、正確に問題を解く。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %知識の定着を問う。 
2小テスト/レポート課題 20  %講義中に指示したレポートを指定期限内に提出すること。 
3平常点/受講態度 30  %4分の3以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
英語が「苦手」だと思うのではなく、とにかく、英語を楽しんで学習して頂きたい。そのためには、「英文を理解しよう」と常に心がけ、英文理解への努力を惜しまず、学習に取り組んで頂きたい。
<テキスト>
  1. Mark D. Stafford他著, Mark Your Goal, 金星堂, ISBN:978-4-7647-3875-1,
    (1900円(税別))
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 ガイダンス・自由英作文<BR>2 書く活動・読む活動(最重要単語(1)と品詞・文型)<BR>3 書く活動・読む活動(最重要単語(1)と品詞・文型)<BR>4 書く活動・読む活動(最重要単語(2)と動詞)<BR>5 書く活動・読む活動(最重要単語(2)と動詞)<BR>6 書く活動・読む活動(ビジネス関連語(1)と名詞)<BR>7 書く活動・読む活動(ビジネス関連語(1)と名詞)<BR>8 書く活動・読む活動(ビジネス関連語(2)と決定詞)<BR>9 書く活動・読む活動(ビジネス関連語(2)と決定詞)<BR>10 書く活動・読む活動(日常生活の単語と形容詞・副詞)<BR>11 書く活動・読む活動(日常生活の単語と形容詞・副詞)<BR>12 書く活動・読む活動(富・価値・優劣を表す単語(1)と代名詞)<BR>13 書く活動・読む活動(富・価値・優劣を表す単語(1)と代名詞)<BR>14 書く活動・読む活動(富・価値・優劣を表す単語(2)と時制)<BR>15 評価・総括・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。