授業科目名
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英語AI
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時間割番号
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062014 D
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担当教員名
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古家 貴雄
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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工(CABJ CP WP)・看
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<授業の目的および概要>
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自己の日常生活に関連したトピックス、あるいは現代社会に関するもので知的興味を沸かせるような題材で比較的容易な語彙を用いた文章を中心とし、文章の概要や要点を正確に把握することを目的とした読解能力、それから、やはり日常的なトピックスについて平易な文章で表現できる作文能力を育成する。また、これらの能力の基礎となる文法能力についてもそのポイントを解説する。さらに、授業の中で自己の英語力の弱点を把握あるいは認識し、今後の学習に役立てる機会も与える。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | ごく基礎的なレベルの語彙と文法の習得など、英語の基礎力の育成を目指す。300〜400語程度のやさしい英文を30分程度の時間で読み、文章の要点や求めされたポイントを正確に理解し、できれば自分の言葉である程度要点や理解できたことをまとめることができること、与えられたトピックについて自分の考えや意見を、できるだけ平易な語彙や文法を用いて100語〜200語程度の英語による文章を30分内に書くことができる。 |
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<授業の方法>
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本授業では読みの活動を中心に授業を行う。基本的に、一回の授業で、一つの読み物を進める。授業の最初に配布された読み物を、まずはその主題、テーマに関わる導入を行い、背景知識を高めるための事前活動や読みのゴールを提示する。その他、文章理解に必要な語彙や文法についても解説する。その上で読みに入り、読む直前に概要を問う質問と部分的な情報を問う質問とが与えられる。文章を読みながらその質問に答える。読後、質問の解答に沿いながら理解を促進する視点や技術を提供する。さらに、本文の理解を踏まえて、対象テーマについて自己の考えを述べたりする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 60 % | 授業で扱った内容がしっかり理解できているかどうか | 2 | 平常点/受講態度 | 40 % | ある一定以上(授業の2/3以上)授業に参加し、真剣に授業に取り組み、読みに自己を積極的に関わらせているかどうか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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毎時間一時間一時間を大切に過ごしてもらいたい。また、各時間に理解できなかったことはなるべくその時間の内に解決しておくこと。そのために復習課題には真剣に取り組んでもらいたい。この授業では、英語の基礎力と動機を高めることを主な目的にしている。とにかく焦らず、じっくりと学習すること。期末試験は毎回の授業をきちんとこなしていればできるものなので心配はいらない。授業への参加について真剣さが足りなかったり、一定以上授業に参加できない場合には単位が取れないことがあります。注意してください。
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<テキスト>
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- こちらで選んだ文章を毎時間プリントして配布をする。
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<参考書>
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- こちらで選んだ文章を毎時間プリントして配布をする。
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<授業計画の概要>
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第1回: ガイダンス<BR>第2回: アメリカで生きる日本人たち<BR>第3回: ペットブームの陰の真実<BR>第4回: 恋文コンテスト<BR>第5回: ケンブリッジ大学<BR>第6回: 国内旅行繁栄への取り組み<BR>第7回: 人生の有意義な楽しみ方<BR>第8回: 定年退職者の留学への挑戦<BR>第9回: 安楽死について<BR>第10回: 死刑制度について <BR>第11回: 新日本料理がニューヨークに進出<BR>第12回: 言語習得について<BR>第13回: スポーツ教育ママの告白<BR>第14回: 新時代の天気予報<BR>第15回: テスト
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ | J.理論的な表現・伝達能力
自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 | ○ |
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