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授業科目名 職業選択支援プログラム
時間割番号 061022 A
担当教員名 渡辺 研次/渡辺 勇雄/川人 誠/佐田 晴康
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
1・2年生 定員150名<BR>主に卒業後の職業選択が定まっていない学生
<授業の目的および概要>
就職活動の実際に触れながら、自己分析を深めるための意識付けや企業研究の必要性を学び、職業についての見方・考え方を深めて職業観を養います。自分の目標や可能性を見つめ、社会が求める人材像と重ね合わせることによって、大学生活の目標や行動設定につなげることが重要です。就職活動を有利にするためではなく、就職活動に負けない自分自身の姿勢を身に付けましょう。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野自分自身を知り、働くことの意義や職業についての理解を深めることにより、これからの大学生活の過ごし方や、卒業後の人生設計に役立たせることが出来る。
2 能力と技能自分が就職を目指すために、どのような力をもっているかを把握する。
3 人間性と倫理性職業を通じた自分自身の生き方について考える。
<授業の方法>
オムニバス形式の講義<BR>対象ガイダンスへの出席で講義に代えることもあります。<BR>また、最初の授業時に、自己効力感など各自のセルフチェックを行います。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %授業内容の理解度を評価する。 
2平常点/受講態度 70  %欠席は減点の対象となる。また受講態度に問題がある場合も減点の対象となる。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
この授業は、講義を聞いて学ぶ学問領域ではなく、実際の活動から学ぶ授業です。<BR>皆さんからの質問などによって、より充実した内容になりますので、積極的な姿勢で参加してください。<BR>第1回目の授業で、レポートの課題や提出方法、振替対象となるガイダンスを説明しますので、必ず出席してください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1   ガイダンスと自己効力感測定<BR>2〜4 就職活動と職業の現場<BR>5   雇用情勢と政策<BR>6   (別なガイダンスに振替)<BR>7   新聞情報を活用した業界研究<BR>8   (別なガイダンスに振替)<BR>9   社会が求めている人材<BR>10   職業と働くこと<BR>11   企業研究の実際<BR>12〜13 自己分析と業界・企業研究の活用<BR>14   就職活動の実際と対策<BR>15   まとめと自己効力感測定<BR>※第1回目に、レポートの課題や提出方法、振替対象となるガイダンスを説明します。<BR>※外部講師の事情により日程が変更する場合があるが、第1回の授業で案内する。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。