授業科目名				担当教員
生命工学入門ゼミ				全教員
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
060555	2	BT	1	前期	火	III
［概要］
生命工学科に入学した学生諸君が、一日も早く大学生活に慣れ、学生相互の連帯意識、人間関係の構築を行なえるよう、教員、学生の相互交流を行う。また大学生活全般のガイダンス、生命工学研究室の研究紹介、研究室見学・実験体験、将来指導も行う。また、各種交流会も予定されている。
［具体的な達成目標］
生命工学科の学生としての自覚を持ち、大学での勉学内容について展望を持つ。
［必要知識・準備］
大学での勉学と生活に対する積極的な姿勢が大事である。
［評価方法・評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート課題  50  % 課題に対する考察を重視  2 平常点／受講態度  50  % 出席に加え、授業態度、積極性等
［教科書］
指定無し。
［参考書］
「学生便覧」、「学生生活案内」、「山梨大学工学部−研究内容の紹介」（工学部公開説明会資料）
［講義項目］
１．ガイダンス<BR>　　　大学教育に関するガイダンス、生命工学科の紹介、学生生活のあり方、入門ゼミの実施予定など。<BR>２ 交流・研修会<BR>　　　新入生相互及び教官との交流を図り、大学での勉学や生活等に関する意見交換を行う。<BR>3−１４．生命工学科，ワイン科学研究センターの研究室の研究紹介<BR>　　　生命工学研究室の研究概要の紹介と研究室訪問を通して、将来、工業技術者として、職業人として、社会に巣立ったときに出会う課題や社会的役割を知り、大学における勉学の意義をより深く認識することを目指す。<BR>１５．総括評価（入門ゼミの評価とレポート作成）<BR>　　　入門ゼミや大学生活に関連する発表・質疑・意見交換とレポート作成。<BR><BR>　交流・研修会、研究室見学・実験体験、将来指導は、曜日・時限・場所の変更があるので注意すること。
［教育方法］
各教員によるオムニバス形式の授業。
［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］
(未登録)
［その他］
(未登録)