授業科目名
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学部入門ゼミ
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時間割番号
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060001 Q
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担当教員名
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西久保 浩二/田中 勝
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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共生社会コース
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<授業の目的および概要>
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新入生に対して、大学での生活・学習の基本的なオリエンテーションを行い、発表能力(プレゼンテーション能力)を涵養する。また、社会的施設等も見学する。
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<到達目標>
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新しい大学生活(授業、研究等)に順応できる能力を身に付けさせる。
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<授業の方法>
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授業は、見学・講義・演習・討論など多様な形式で行います。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 共生社会に関わる今日的な課題であるか否か。 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 1回の平常点/出席点を2点以内とする。 | 3 | 発表/表現等 | 50 % | 必ず自分の意見を発表し、理解し易い発表であったか否か。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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当授業は、新入生が大学での勉学に一早く慣れることを主眼にしているので、毎回欠かさず出席してください。
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<テキスト>
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- 杏林大学, 入門社会のしくみ, 丸善, ISBN:4621074709
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<参考書>
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- 日本の不平等, ISBN:4532132959,
(参考書・資料等は随時授業の中で紹介します。)
- 少子高齢社会の見えない格差, ISBN:4130511211
- 女性の就業と親子関係, ISBN:4326648627
- 杏林大学, 入門社会のしくみ, 丸善, ISBN:4621074709
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<授業計画の概要>
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1 共生社会講座の教員と組織の紹介<BR> 2 大学施設(図書館等)の見学<BR> 3 共生社会について(講義・討論)<BR> 4・ 5 社会科学:方法と文献紹介(講義・討論)<BR> 6・ 7 情報リテラシーの向上:WWW・電子メール、プレゼンテーション・ツールの活用 <BR> 8・ 9 意見発表( 1〜 5番)<BR>10・11 意見発表( 6〜10番)<BR>12・13 意見発表(11〜15番) <BR>14・15 意見発表(16〜20番) <BR><BR>順序、内容の詳細は変更される場合があります。
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