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授業科目名
助産業務管理
担当教員
小林 康江
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H007064 1 4 通期
[学習目標]
 妊産褥婦や新生児が施設(病産院、助産所)での安全で安楽な診療や援助を受けられるために、助産業務の特徴と助産業務を遂行するために必要な管理の概要と原則について学習する。
[授業計画
日にち 曜日  時限	教員	授業内容<BR>4月14日	水	3	名取	助産業務と管理<BR>                 4 	名取	同上(チーム医療)<BR>10月4日 	月	3	杉山	助産所における管理の実際<BR>		4	杉山	 同上<BR>10月18日 	月	3	杉山	助産所における管理の実際<BR>		4	杉山   同上<BR>10月25日 月   3         花輪	大学病院における管理の実際<BR>         4         花輪	 同上<BR>		<BR>    <BR><BR> 杉山先生分は、10月あるいは11月の土曜日に黄助産院にて集中実施<BR> (講義・見学)
[到達目標]
知識<BR>1) 助産業務管理の概念・目的・機能と管理過程を説明できる。<BR>2) 助産婦の業務範囲と法的責任と義務を説明できる。<BR>3) 産科病棟・外来及び助産所の業務管理の実情を理解する。<BR>4) これからの産科医療と助産師活動について展望できる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %国家試験にも多く出題され、知識としての正確なものをもつこと 
2小テスト/レポート課題 25  %レポート 
3発表/表現等 25  %授業への参加状況(質問など) 
[教科書]
  1. 成田 伸 責任監修, 助産師基礎教育テキスト3 周産期における医療の質と安全, 日本看護協会出版会, ISBN:978-4-8180-1463-3,
    (必携)

  2. 看護法令要覧 , 日本看護協会出版会, ISBN:9784818013926,
    (参考)

  3. 助産師業務要覧, 日本看護協会出版会, ISBN:9784818013582,
    (必携)
[参考書]
(未登録)
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)