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授業科目名
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助産診断・技術学3
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担当教員
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小林 康江
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H007054 | 2 | 4 | 前期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
GIO 産褥・新生児の生理や異常,必要とされる援助について理解を深め,褥婦・新生児の健康状態の査定及び保健指導に必要な知識・技術を学習する。<BR>SBO<BR>A.知識<BR>1) 産褥・新生児の定義が説明できる。<BR>2) 産褥期の褥婦、新生児期の新生児の変化を述べることができる。<BR>3) 褥婦・新生児の健康状態の診断をするための方法について説明できる。<BR>4) 褥婦・新生児の健康診査のポイントを説明できる。<BR>5) 褥婦・新生児に起こりやすい異常について説明できる。<BR>B.技術<BR>1) 健康診査に必要な技術ができる。<BR>2) 産褥期の保健指導ができる。<BR>3) 異常の徴候を察知し,救急時の準備や方法を知る。<BR>C.態度<BR>1) 褥婦個人の体験を尊重し、対象の立場にたった看護を考え実践する。<BR>2) 新生児の人権を尊重し、新生児の立場にたった看護を考え実践する。 <BR>3) 助産師として、対象を尊重した態度がとれ、倫理的な課題に気づくことができる。<BR>4) 褥婦と共に、問題解決のため意欲的に判断し行動できるような学習ができる。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
日程 時間 担当 授業内容<BR><BR>4月26日<月> 1 小林 新生児の経過と保健指導の実際<BR> 2 小林 同上<BR> 3 小林 新生児の経過とフィジカルイグザミネーション<BR> 4 小林 同上<BR>4月27日<火> 3 小林 産褥期の保健指導の実際<BR> 4 小林 同上<BR>4月28日<水> 3 羽持・小林 母乳のケア<BR> 4 羽持・小林 同上<BR>5月 6日<木> 5 大木(産科医)産褥期の異常 <BR>5月 7日<金> 5 平田(産科医) 同上<BR>7月26日<月> 1〜4 丸山・小林 病棟演習 <BR>7月27日<火> 1〜4 丸山・小林 病棟演習<BR>7月28日<水> 1〜4 丸山・小林 病棟演習<BR>7月29日<木> 1〜4 丸山・小林 病棟演習<BR>7月30日<金> 1〜4 丸山・小林 病棟演習<BR> |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
本科目終了時には、基礎助産学1・2、助産診断・技術学1で学修したことを基に、分娩期および産褥期における助産の役割を考えることができるようになっているでしょう。また、助産師に必要な分娩介助技術、保健指導について獲得できるでしょう。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[学生による授業評価アンケートに関する記述] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |