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授業科目名
地域看護方法論2
担当教員
山崎 洋子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005093 2 3 前期
[学習目標]
一般目標<BR>  家庭や地域を基盤とした発達段階や健康障害の特性、活動の場の特性に応じた看護活動の考え方とその展開方法を学ぶ<BR>  地域で生活する人々が主体的に健康の保持増進に取り組むための保健指導技術を習熟する<BR><BR>学習目標<BR>  地域に生活する人々の健康障害を予防し、健康を保持増進する保健師活動の展開方法がわかる<BR>  住民が主体的に健康課題を解決していくための保健指導方法が説明でき,一部を実践できる
[授業計画
4月12日 3・4時限	オリエンテーション<BR>              母子保健活動の目的と母子保健体系<BR>                  母子保健活動の展開方法<BR><BR>4月19日 3・4時限	乳幼児の成長発達の観察と保健指導<BR><BR>4月26日 3・4時限       乳幼児のいる家庭への訪問援助技術<BR><BR>5月10日 3・4時限	成人期の生活の特徴と保健指導<BR><BR>5月19日 3・4時限	成人保健活動の目的と成人保健体系<BR><BR>5月24日 3・4時限	個別保健指導(特定)・集団保健指導(健康教室)<BR>                           ・健康づくり活動<BR><BR>5月31日 3・4時限	高齢者保健活動の目的と高齢者保健体系<BR>                          高齢者の健康を支える仕組み・施策<BR><BR>6月 7日 3・4時限	高齢者保健活動の展開方法<BR><BR>6月14日 3・4時限	難病保健対策と保健師活動<BR><BR>6月21日 3・4時限	感染症対策と保健師活動<BR><BR>6月23日 2・3時限	学校保健活動の実際<BR><BR>6月28日 3・4時限	精神障害者対策と保健師活動<BR><BR>7月 5日 3・4時限	障害者保健対策と障害者支援の展開方法<BR><BR>7月12日 3・4時限	保健所保健師の活動の実際
[到達目標]
 対象者に合わせた支援に必要な社会資源に関する知識や家庭訪問等の技術、援助計画を立てられる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %客観テストにより行う。 
2小テスト/レポート課題 50  %演習時のワークブック、授業中に示す課題等により、知識の理解度・積極性を確認する。 
3平常点/受講態度 20  %演習は全て出席することが地域看護学実習1を履修する要件となる。 
[教科書]
  1. 宮崎美砂子他, 最新地域看護学 各論1・2, 日本看護協会出版会
[参考書]
(未登録)
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)