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授業科目名
成人看護学実習1−2
担当教員
中村 美知子/西田 頼子/長崎 ひとみ/大日向 陽子/古屋 洋子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004343 2 3 後期
[学習目標]
1.看護実践における対象の理解を深めるために必要なフィジカルアセスメントの基礎知識と技術を習得する。<BR>2.成人看護学をはじめ,基礎看護学など多くの科目で学習してきた理論的知識や技術を活用し,対象者にとって安全で<BR>安楽なケアの方法を習得する。<BR>3.臨床で必要とする看護技術の科学的根拠や具体的な手順に基づく授業を企画・運営し,看護実践能力を強化する。
[授業計画
1.成人看護学実習I-2はA,B,Cに分けて実施する。<BR>2.成人看護学実習I-2Aは,基本的なフィジカルアセスメントを体験する。<BR>3.成人看護学実習I-2Bは,術後のベッドメーキング,吸引,吸入,剃毛,包帯交換,輸液介助,膀胱留置カテーテル介助などを学生間で体験し,評価する。<BR>4. 成人看護学実習1-2Cは,臨床看護に必要なケア(看護技術)をグループで選択し,そのケアに必要な科学的根拠や安全・安楽な方法を十分習得してから<BR>教材(VTRなど)を作成する。グループで作成した教材を活用して看護技術の授業を実施し,学生間で評価する。<BR>5.詳細は,平成22年度「看護学実習要項」参照。<BR><BR>実習期間:成人看護学実習I-2B  平成22年9月16日(木),17日(金)<BR>     成人看護学実習I-2A・C 平成23年1月31日(月)〜2月11日(金)の2週間
[到達目標]
1.看護実践における対象の理解を深めるために必要なフィジカルアセスメントの基礎知識と技術を習得する。<BR>2.成人看護学をはじめ,基礎看護学など多くの科目で学習してきた理論的知識や技術を活用し,対象者にとって安全で<BR>安楽なケアの方法を習得する。<BR>3.臨床で必要とする看護技術の科学的根拠や具体的な手順に基づく授業を企画・運営し,看護実践能力を強化する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 90  %論理的思考能力,情報収集/整理力,問題設定/解決能力, 
2平常点/受講態度 10  %出席状況,態度など 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 写真でわかる臨床看護技術, インターメディカ, ISBN:9784899962373
  2. 写真でわかる基礎看護技術1, インターメディカ, ISBN:4899961146
  3. 写真でわかる基礎看護技術2, インターメディカ, ISBN:4899961669
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)