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授業科目名
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小児看護活動論2
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担当教員
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石川 眞里子
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H004133 | 1 | 3 | 前期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
<一般目標><BR> 子どもとその家族の健康および発達上の問題を総合的に捉え,看護を実践することができるようになるために必要な基礎的知識・技能・態度を習得する。<BR><BR><行動目標><BR>1 知 識<BR> 1)ライフサイクルにおける子ども期の特徴について述べることができる。<BR> 2)子どもの身体的,精神的,社会的な成長発達について形態機能と生活行動の観点から述べることができる。<BR> 3)子どもの健康,発達段階や発達課題について環境と関連させて考えを述べることができる。<BR> 4) 子どもの健康増進,成長発達の促進に関する看護援助の方法を説明することができる。<BR> 5) 子どもの人権に関わる倫理的問題を理解し,看護職者の役割について考えを述べることができる。<BR> 6)子どもとその家族に必要な保健・医療・福祉などの連携システム,および小児看護の責務と協働関係について考えを述べることができる。<BR><BR>2 技 能<BR> 1)子ども・家族との信頼関係を形成できるように,援助的な対人関係の技法を身につける。<BR> 2)適切に看護ケアができるようになるために,子ども・家族の看護過程を展開することができる。<BR> 3)子ども・家族への看護援助に必要な基本的な看護技術の一部を実施し評価できる。<BR> 4) グループワークを通して、チームの一員として協調し、協力しあえる力を身につける。 <BR><BR>3 態 度<BR> 1)子どもへの援助者として,人権を保障するなどの倫理的な配慮をすることができる。<BR> 2)子ども・家族に対する看護援助に際して,安全・安楽・自立・成長発達促進への配慮ができる。<BR> 3)子ども・家族の意思を尊重し,情緒的な交流を大切にし,信頼を得られるような態度を示すことができる。<BR> 4)看護の専門職者として自己成長の課題を見出し,その達成に努力できる。<BR> 5)子ども・家族に対する看護のあり方について自分の考えを持つ姿勢を身につける。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
授業日程及び講義内容等 <BR> 4月15日(木)3時限 心疾患のある乳児の看護 <BR> 4月22日(木)3時限 呼吸器疾患のある幼児の看護 <BR> 4月29日(木)3時限 新生児・低出生体重児の看護 <BR> 5月4日(月) 1-2時限 演習「小児の看護過程」情報収集・アセスメント<BR> 5月24日(月)2時限 子どものこころと健康問題 <BR> 5月27日(木)3時限 血液疾患のある学童の看護 <BR> 6月14日(月)2時限 演習「小児の看護過程」看護問題の抽出 <BR> 6月21日(月)2時限 演習「小児の看護過程」患者の全体像と問題の関連<BR> 6月28日(月)1-2時限 演習「小児の看護過程」看護目標と具体策 <BR> 7月 7日(水)1-4時限 演習「小児の看護技術」看護目標と具体策 <BR> 7月15日(木)3時限 演習「小児の看護過程」看護計画の実施と評価 <BR> 7月22日(木)3時限 定期試験 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
<一般目標><BR> 子どもとその家族の健康および発達上の問題を総合的に捉え,看護を実践することができるようになるために必要な基礎的知識・技能・態度を習得する。<BR><BR><行動目標><BR>1 知 識<BR> 1)ライフサイクルにおける子ども期の特徴について述べることができる。<BR> 2)子どもの身体的,精神的,社会的な成長発達について形態機能と生活行動の観点から述べることができる。<BR> 3)子どもの健康,発達段階や発達課題について環境と関連させて考えを述べることができる。<BR> 4) 子どもの健康増進,成長発達の促進に関する看護援助の方法を説明することができる。<BR> 5) 子どもの人権に関わる倫理的問題を理解し,看護職者の役割について考えを述べることができる。<BR> 6)子どもとその家族に必要な保健・医療・福祉などの連携システム,および小児看護の責務と協働関係について考えを述べることができる。<BR><BR>2 技 能<BR> 1)子ども・家族との信頼関係を形成できるように,援助的な対人関係の技法を身につける。<BR> 2)適切に看護ケアができるようになるために,子ども・家族の看護過程を展開することができる。<BR> 3)子ども・家族への看護援助に必要な基本的な看護技術の一部を実施し評価できる。<BR> 4) グループワークを通して、チームの一員として協調し、協力しあえる力を身につける。 <BR><BR>3 態 度<BR> 1)子どもへの援助者として,人権を保障するなどの倫理的な配慮をすることができる。<BR> 2)子ども・家族に対する看護援助に際して,安全・安楽・自立・成長発達促進への配慮ができる。<BR> 3)子ども・家族の意思を尊重し,情緒的な交流を大切にし,信頼を得られるような態度を示すことができる。<BR> 4)看護の専門職者として自己成長の課題を見出し,その達成に努力できる。<BR> 5)子ども・家族に対する看護のあり方について自分の考えを持つ姿勢を身につける。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |