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授業科目名
看護学原論2(看護過程の展開)
担当教員
佐藤 一美
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H003172 1 2 前期
[学習目標]
看護実践に必要な看護過程の展開についての理論と実際を理解し,個々の対象者に応用できる問題解決能力,思考能力を身につける。<BR>(1) 科学的根拠に基づいた看護実践の意義について理解する。<BR>(2) 看護過程の諸段階について理解する。<BR>(3) 問題解決に必要なクリティカル・シンキングについて理解する。<BR>(4) 事例を用いて看護過程を展開する。
[授業計画
4月13日(火)2限   看護過程とは,看護過程構成要素<BR>4月20日(火)1・2限 看護過程の構成要素<BR>4月27日(火)2限   症状のアセスメント<BR>5月11日(火)2限    同上(GW)<BR>5月18日(火)2限    同上(GW)<BR>5月25日(火)1・2限   同上 発表・まとめ<BR>6月 1日(火)2限   事例に基づく看護過程の展開<BR>6月 8日(火)2限    同上<BR>6月15日(火)2限     同上<BR>6月22日(火)2限     同上<BR>7月 6日(火)2限   看護過程と看護診断,クリティカルシンキング<BR>7月13日(火)2限     同上<BR>7月20日(火)2限   総括:評価・まとめ
[到達目標]
看護実践するために必要な看護過程を理解できる。また,科学的根拠に基づいた看護実践の必要性をふまえ,個々の対象者に応用できる問題解決能力や思考能力を身につける。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %授業理解力,論理的思考能力 
2小テスト/レポート課題 20  %情報収集/整理力,論理的思考能力 
3平常点/受講態度 10  %出席率 
4発表/表現等 10  %発表/表現力 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 適宜授業で提示します。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)