授業科目名	ドイツ言語文化演習III
時間割番号	181166
担当教員名	宮永　義夫
開講学期・曜日・時限	前期・金・II	単位数	2
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
ドイツ語の原典による，文学（演劇）作品，評論等の購読を通して，「ドイツ語によってものを考える」，「文化を捉える」ことの入口に立つことを目指す。
＜到達目標＞
ドイツ文化を捉える手法を身につける。
＜授業の方法＞
作品，評論，ジャーナリズム等の文章の購読。初回にいくつか提案をしようと思う。演劇，芝居を扱ってみたいのだが，受講者の関心に合わせたい。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート課題  30  % 理解度、独創性、論理性、誠実さ  2 平常点／受講態度  50  % 最低条件：出席3分の2。積極性、知的好奇心  3 発表／表現等  20  % 参加への積極性
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
先ずは言葉を慈しんでもらいたい。それからその先にあるものを楽しんでもらいたい。
＜テキスト＞
プリント等
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
ドイツ語のテキストの細かい読解、分析。卒業論文に繋がるような、文献の読み方を実地に当たって訓練する。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)