授業科目名
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スポーツプログラミング理論及び演習
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時間割番号
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172022
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担当教員名
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小泉 由里
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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3年生
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<授業の目的および概要>
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現代社会におけるスポーツ・運動の存在意義を確認すると共に、運動処方の意義や条件に関する基礎知識、トレーニングプログラムの基本としての理論やトレーニング方法の種類と役割等の知識を踏まえた、スポーツプログラムの在り方を究明する。さらに、実際にプログラムの企画、運営、評価に関して演習を行う。
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<到達目標>
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企画から始まって、実際にプログラムを運営できるだけの基礎を習得してほしい。
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<授業の方法>
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基本的には講義形式を取るが、内容によっては各自が調べたことをプレゼンテーションするといった演習形式を取る。<BR>なお、適宜講義資料,スライド,OHP等を利用する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 25 % | 60点以上を目指すこと | 2 | 小テスト/レポート課題 | 25 % | 複数回の小テスト点を100点換算する | 3 | 平常点/受講態度 | 25 % | 欠席は減点する | 4 | 発表/表現等 | 25 % | 自信の立案したプログラムのプレゼンテーション |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自身がスポーツプログラムの企画立案者となったつもりで取り組もう。
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<テキスト>
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- プリント
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス<BR>2.スポーツマネジメントの基礎知識<BR>3.体力診断の理論<BR>4.運動処方の基礎理論<BR>5.体力測定、調査<BR>6.トレーニング・プログラミングの基本<BR>7.対象別トレーニング・プログラミングの基本<BR>8.スポーツの政治、経済的効果<BR>9.スポーツプログラムの計画<BR>10.スポーツプログラムの企画・立案演習 <BR>11.スポーツプログラムの企画・立案演習 発表1<BR>12.スポーツプログラムの企画・立案演習 発表2<BR>13.グループ別にスポーツプログラムの企画・立案演習<BR>14.グループ別にスポーツプログラムの企画・立案演習 発表<BR>15.まとめ
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |