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授業科目名  スポーツ健康科学実習III(屋内ボールゲーム)
時間割番号 172003
担当教員名 福永  茂
開講学期・曜日・時限 前期・月・III 単位数 1
<対象学生>
スポーツ健康科学コース学生
<授業の目的および概要>
バレーボールの個人技術と集団技術について原理を理解し熟達を目指す。バレーボールの専門家としてではなく、バレーボールを軽スポーツとして指導する指導者としての資質向上を目指す。
<到達目標>
直上のオーバーパスとアンダーパスを交互に連続50回ができる。サーブのデモンストレーション(フローター・スパイク・ジャンピングフローター・アンダー)ができる。Aクイック→オープンスパイクを交互に3回づつ打つことが出来る。
<授業の方法>
班別のグループ学習とする
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 50  %課題レポート 
2平常点/受講態度 50  %全授業日数の5/6以上の出席を要求する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
達成課題はホームワークとする<BR>傷害防止のため、原則としてバレーボールシューズを用意すること<BR>オフィスアワーは水曜日
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.オリエンテーション(授業計画提示、レポート内容提示、班分け)<BR>2.レシーブ(パス)→トス→スパイクのコンビネーションのつくりかた<BR>3.4対4のコンビネーションつくり<BR>4.パスの原理と展開、4対4のコンビネーションつくり<BR>5.スパイクの原理と展開、4対4のコンビネーションつくり<BR>6.6人制バレーボールの変形(教材としてのセッター固定7人制バレーボール)   <BR>7.ディフェンスとしての、ブロッキング、レシーブフォーメーション   <BR>8.オフェンスとしての、コンビネーション(速攻・時間差・移動攻撃)<BR>9.サーブとサーブカット<BR>10.審判法<BR>11.ゲームとゲーム運営法<BR>12.ゲームとゲーム運営法<BR>13.競技会運営法<BR>14.模擬競技会<BR>15.達成度チェック
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
今年度が第1回目となる