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授業科目名  コンピュータ・グラフィックス研究
時間割番号 171007
担当教員名 井上 雅博
開講学期・曜日・時限 後期・月・IV 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
 フォトショップなどのグラフィックソフトを使い、表現の幅を広げるための技術を習得してもらいたい。<BR> また、講師は、(株)アドヴォネクストの代表取締役社長をさせて頂いている。<BR> 弊社は、山梨県中央市に本社を置く、印刷の得意な販促提案、また、IR情報の作成などを手掛ける会社で、社歴も長く、今年で101年目を迎えた。<BR> 講師が、企業経営をしているという特徴を生かして、様々なことを体験してもらいたい。<BR> 会社内に、デザイナーやシステムのプログラマー、印刷技術者がおり、また、地域社会でのつながりが多いので、さまざな体験を提供して行きたい。
<到達目標>
 座学だけでは得られない、生きた体験を通じて、社会人としての意識を高め、就職活動や、その後の社会人としての自立に活かせる体験を提供したい。<BR> その活動を通して、インターンシップなどの活動に、積極的に参加する意識も高めて行きたい。
<授業の方法>
 コンピュータを使った、ワークショップ形式と、企業や様々な施設を訪問する、フィールドワークを組み合わせて行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 40  %参加意識を高めて、好奇心や探究心をフルに発揮してほしい。 
2発表/表現等 60  %制作物やプレゼン。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
 初回は、オリエンテーションを行い、学生の意見を取り入れながら、授業の目的および進め方について、合意を形成する。<BR> 二回目以降は、まずは、アドビシステムズのフォトショップや、マイクロソフトのパワーポイントなどのソフトウェアの演習をし、名刺やはがきなどの制作を行う。<BR> その後は、見学、プレゼン作成を織り交ぜながら、発表は、一人15分程度の持ち時間で行う。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)