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授業科目名  被服学実習
時間割番号 163627
担当教員名 雨宮 邦子
開講学期・曜日・時限 前期・火・III-IV 単位数 2
<対象学生>
施設設備の都合により、中学校及び高等学校家庭科教員免許状取得予定学生に限る。
<授業の目的および概要>
被服に関する知識、構成理論を理解させる。また、実習を通して,被服製作の基礎・基本を習得することを目的とする。
<到達目標>
家庭科教育の基礎的な事柄を理解し、応用・工夫・実践できる能力と、自主的に学ぶ態度を身につける。
<授業の方法>
被服製作実習及び解説方式による。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 40  %自発的勉学力 
2その他 60  %実習作品による評価 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
布地とミシン糸は、各自購入し、準備してもらうことになります。<BR>ミシンは実習室に用意されていますので、購入の必要はありません。<BR>最初の授業で準備物等の説明をしますので、必ず出席してください。
<テキスト>
  1. なし。プリント配布の予定。
<参考書>
  1. 衣生活 そのなぜに答える, ブレーン出版, ISBN:4892429163
  2. 被服構成学 理論編, 文化出版局, ISBN:4579102541
<授業計画の概要>
1.オリエンテーション及び「被服構成論」について<BR>2.〜7.実習(基礎縫いによる小物の製作,ミシン縫いによるスモックの製作)<BR>8.〜13.実習(浴衣の製作)<BR>14.まとめ
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)