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授業科目名  彫塑I
時間割番号 163021
担当教員名 雨宮 弥太郎
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
彫塑で使う材料は、主に粘土や石膏である。これら材料の性質や特質および表現方法などを制作活動を通して理解し、あわせて立体(塑像)の基本的な構成要素について学ぶ。
<到達目標>
立体の空間把握の能力の向上を目指す。
<授業の方法>
授業は、課題提示をもとに、イメージし制作する活動と自由制作活動をあわせておこなう。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 50  %出席を重視する。 
2発表/表現等 50  %作品の提出をレポート、試験にあたるものとする。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
粘土や石膏を使って活動しますから汚れても良い服装でまた、活動しやすい服装および靴で受講すること。
<テキスト>
  1. ISBN:481705865X
<参考書>
  1. ISBN:4568320011,
    (彫刻をつくる(美術出版社))
<授業計画の概要>
1.ガイダンス<BR>2.触覚トレーニング<BR>3.粉末粘土を使って<BR>4.土粘土を使って個人で自由制作<BR>5.土粘土を使って共同で自由制作<BR>6.課題制作(立方体を作る)<BR>7.課題制作(立方体を分ける)<BR>8.課題制作(多面体を作る)<BR>9.課題制作(球体をもとにイメージした形)<BR>10.課題制作(円柱などをもとにしイメージ<BR> した形)<BR>11. 課題制作(複合体の制作)<BR>12. 自由制作<BR>13. 自由制作<BR>14. 石膏型取り(雌型)<BR>15. 石膏型取り(雄型)
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)