授業科目名
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理科内容論
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時間割番号
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160535 A
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担当教員名
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廣瀬 裕子/入山 裕
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育人間科学部1-3年生
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<授業の目的および概要>
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小学校理科を担当する教師にとって不可欠な自然科学的素養の向上を図る。基礎的な化学の学習(必要に応じて、他の分野にも触れる)を通して理科全般にわたる自然科学的なものの見方や考え方を身につける。
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<到達目標>
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小学校理科の化学に関する分野の授業を、自信を持って行えるだけの基礎知識を修得する。
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<授業の方法>
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講議による。一部、問題演習を予定している。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 40 % | 授業理解力、自発的勉学、問題解決能力 | 2 | 試験:中間期 | 40 % | 授業理解力、自発的勉学、問題解決能力 | 3 | 平常点/受講態度 | 20 % | 日常的勉学努力、自発的学修意欲 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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小学校理科に携わる教師にも、一定レベル以上の自然科学的素養が要求されます。教材開発を行ったり、子供の知識や考え方が科学的に正しいのか否かを見極めたり、子供の疑問に答えたりする際に、一人ひとりの教師の自然科学的素養が問われるからです。理科の苦手な学生も含め、是非とも地道にかつ積極的な取組みを希望します。<BR> 後期にも別な教員(生物系)による同様科目名の講義が開講されますので、前期・後期にバランスよく分散して履修してください。
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<テキスト>
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- 大野惇吉、安井伸郎、牛田 智、, 新版 化学「もの」を見る目, 三共出版, ISBN:4782702205
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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講義の概要および進行予定は下記のようですが、状況により若干の変更もあります。<BR>1.講義の進め方、学習の仕方<BR>2.物質とは何か (原子、分子、イオン、原子団)<BR>3.物質はどうやって形作られるか<BR> (原子の構造、周期律、化学結合、イオンの成り立ちとその結びつき)<BR>4.分子の形はどうして決まるか<BR> (電子軌道、分子の形、分子の形はなぜわかるか)<BR>5.物質はどのようにして存在しているか<BR> (物質の三態、溶液)<BR>6.化学反応、化学平衡、反応速度<BR>7.酸と塩基<BR>8.酸化と還元<BR>9.生活と化学物質<BR> (有機化合物、色と化学)<BR>10.総括 (試験の解説と講義全体の総括)
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |