授業科目名	中等技術科教育法I
時間割番号	160402
担当教員名	上里　正男／石田　剛士
開講学期・曜日・時限	前期・木・IV	単位数	2
＜対象学生＞
２年生
＜授業の目的および概要＞
前半は、普通教育の教科指導として行われる技術科教育の目的を、学力論の視点より論じる。
＜到達目標＞
技術科教育における学力の概念について理解を深め、学力を総合的に判断する能力を養う。
＜授業の方法＞
資料の講読による討論等を中心に行う。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート課題  50  % 授業についての理解度を評価するためにレポートを課すか小テストを行う。  2 平常点／受講態度  50  % 3／4以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。講義への出席と講義ノートをとることは、必要不可欠である。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
出席はきちんとすること。討論に主体的に参加すること。
＜テキスト＞
河野・大谷・田中, 技術科の授業を創るー学力への挑戦ー, 学文社, ISBN:4762008877
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
１．普通教育としての技術教育<BR>２．　　　　〃<BR>３．　　　　〃<BR>４．教科指導としての技術教育<BR>５．　　　　〃<BR>６．　　　　〃<BR>７．技術科教育における陶冶と訓育<BR>８．　　　　〃<BR>９．　　　　〃<BR>10．技術科教育における学力の形成<BR>11． 〃<BR>12． 〃　　　　　<BR>13. 学力の要素<BR>14. 　　　　〃<BR>15. 　　　　〃
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
過半数の学生が授業に満足しているようです。知的好奇心がわいたという意見も多くみられました。今年度の授業計画は例年どおりです