授業科目名
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初等生活科教育学
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時間割番号
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160302 A
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担当教員名
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田甫 綾野/宮本 千秋
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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生活科教育の考え方や指導の方法を具体的に学ぶと共に、子どもを取り巻く環境や実態を理解し、どのような授業を展開することが望ましいか考えることを目的とする。また、幼稚園・保育所との学びの共通点を理解し、幼稚園、保育所からの接続について考える。
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<到達目標>
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生活科教育の意義と学びのあり方について理解し、具体的な目標、指導方法、教材研究などを学び理解を深める。実際に生活科の授業を計画し(指導計画の作成、授業展開など)、実践できるようにする。
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<授業の方法>
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講義、演習、実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 60 % | 授業内容の理解と自ら設定した課題の到達に対する評価 | 2 | 平常点/受講態度 | 40 % | 演習などへの取り組みの評価 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自らが主体的に学ぶことを望みます。
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<テキスト>
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- 文部科学省, 小学校学習指導要領解説 生活編, 日本文教出版, ISBN:978-4536590020
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<参考書>
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- 授業内で指示する。
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<授業計画の概要>
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1.オリエンテーション―生活科とは何か<BR>2.生活科における学び<BR>3.子どもを取り巻く環境と学び<BR>4.生活科における学習指導のあり方<BR>5.生活科指導と環境の構成<BR>6.生活科の教材研究<BR>7.教材の開発と工夫<BR>8.生活科の指導計画<BR>9.指導計画の作成と検討<BR>10.生活科における評価の考え方<BR>11.授業実践と評価<BR>12.幼稚園・保育所での学びと生活科<BR>13.幼稚園、保育所での子どもの学びと指導・援助のあり方<BR>14.幼稚園、保育所、小学校の連携と生活科<BR>15.まとめ<BR><BR>学生の興味関心や実態に応じて一部内容が前後したり、変更したりする場合がある。
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |