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授業科目名  学校制度・経営論
時間割番号 160213
担当教員名 石川 啓二/内藤 理/星野 徳一/星野 浩章/坂本 祐二/河野 良一/薬袋 秀樹/一瀬 英史/佐久間 豊人/藤川 健
開講学期・曜日・時限 前期・水・III 単位数 2
<対象学生>
学校教育課程の4年生、及びそれ以外で、教員免許状取得希望の4年生
<授業の目的および概要>
○教員を目指す学生に対して、教師としての資質及び力量を育む。<BR>○学生への意識化を図る〜教師はやりがいがある、けれど現実はきびしい。<BR>教員を目指す者としてどうあるべきか。期待するものは何かを伝える。
<到達目標>
上記目的に沿って、教師としての資質や力量を育み、履修者の意識を高めることを目標とする。
<授業の方法>
○授業実践をもとにした講義、演習の形で、<BR>○現場の実践をふまえたものを中心に、<BR>○具体的で応答ができるものを伝えていく。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 20  %毎回の授業をよく聞いていたかどうかが問われます 
2平常点/受講態度 80  %出席率(おおむね70%以上)、真剣な受講態度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
教員免許を取得する予定の4年生にとって、必修科目となり、本学における教員養成の総まとめ的な意味合いのある重要科目です。<BR>毎回異なる講師が授業をするので、特に高い出席率と真剣な受講態度が求められます。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
石川がガイダンス及び授業のまとめと評価を行い、教育実践総合センター教員、山梨県総合教育センター関係者が毎回の授業を分担して行う。<BR>毎回の授業内容(これらは例示にすぎず、実際の授業内容は担当者に一任される)<BR>・現在の学校教育の現状と課題<BR>・教育の現状と対策「読解力に関わる学力問題」<BR>・教育の現状と対策「情報化社会と子どもたちをとりまく環境」<BR>・教科教育の充実 「算数・数学科の実践」等 <BR>・領域の指導   「道徳教育の在り方」<BR>・領域の指導 「特別活動の意義と潜在的カリキュラム」<BR>・児童生徒への対応「生徒指導の在り方」<BR>・児童生徒への対応「危機管理」(教師自身の対応、心構え)<BR>・心の教育「教育相談」(子どもをとりまく現状とその指導と支援)<BR>・特別支援教育  「特別支援教育の在り方」<BR>・小・中学生と向き合う教師と学校<BR>・高校生の問題とこれからの高校のあり方
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)