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授業科目名  基礎科目I(数学)
時間割番号 065001 B
担当教員名 宮原 大樹
開講学期・曜日・時限 前期・木・V 単位数 2
<対象学生>
工学部1年(クラス指定される)
<授業の目的および概要>
高校での数学の内容が講義で予備知識として要求されるが、高校でそれらの数学を<BR>未履修であるある学生向けに、必要な学習を行っていく。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能高校の数学の復習を通して、大学で学ぶ数学の基礎が学べる
<授業の方法>
必要な数学の講義と演習を行う。<BR>主にeラーニングを用いての自己学習を行う。<BR>学習状況を担当者が把握しているので、各種の指示を受けながら学習を進める。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %基礎的な理解度を見る。 
2試験:中間期 30  %基礎的な理解度を見る。 
3小テスト/レポート課題 30  %自己学習で問題をキチンと解いている 
4平常点/受講態度 10  %学習に対する総合的評価 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
高校の数学の知識は、理系学部では必須なので、未習の部分がある場合は、<BR>この講義で十分習熟をはかって下さい。<BR>高校の数学3の教科書は各自用意して下さい。
<テキスト>
  1. 金原 粲【監修】, Primary大学テキスト これだけはおさえたい理工系の基礎数学, 実教出版, ISBN:9784407318302
  2. 山梨大学数学テキスト編集委員会, 山梨大学数学テキスト編集委員会, 生協,
    (工学部の学生は、微分積分学Iの教科書と同じ。)

  3. 数学3,
    (高校の教科書 どこの出版社のものでも良い)
<参考書>
  1. 星賀彰 他 著, 星賀彰 他 著, 学術図書, ISBN:4785315180
<授業計画の概要>
総合的な内容をその都度指示をして、問題を解く。<BR>eラーニングでの自己学習について指示を受け、自主的な学習を<BR>行っていく。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(A) マルチメディア情報ネットワーク技術に習熟した情報処理技術者としての基盤となる基礎的素養及び基礎的スキルを修得する。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
好評であった。