授業科目名
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競技スポーツのコーチング
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時間割番号
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063647
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担当教員名
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加藤 朋之
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学年
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<授業の目的および概要>
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競技スポーツ、特にサッカーのコーチングについて、講義、実技両面から学びます。<BR>日本サッカー協会公認C級コーチ及びキッズリーダー養成講習会の内容(本講義で資格取得可能、ただし学生へのメッセージ欄を確認して下さい)を中心に行います。<BR>実技は、サッカーのトレーニングメニューのコーチングが中心となります。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 競技スポーツの指導について知識の習得 | 2 | ◎ | 能力と技能 | 競技スポーツの指導技術の習得 | 3 | | 人間性と倫理性 | 競技スポーツの指導者としての人間性の修得 |
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<授業の方法>
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講義及び実技
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 20 % | ペーパーテストでの得点 | 2 | 平常点/受講態度 | 60 % | 受講時の課題への取り組み | 3 | その他 | 20 % | 指導実践での得点 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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日本サッカー協会公認キッズリーダー資格には、本講義で取得可能ですが教科書代等の実費が必要です。<BR>日本サッカー協会公認C級コーチ資格取得には、登録料・教科書代等の実費が必要です。また球技(サッカー)またはスポーツ健康科学実習(屋内ボール球技・サッカー)を受講済であることが必要です。<BR>実技の一部を特別集中形式で医学部キャンパスグラウンドにて行います。期日は講義内で連絡します。
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<テキスト>
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- 日本サッカー協会, サッカー指導教本
- 日本サッカー協会, サッカー指導ビデオ
- 日本サッカー協会, キッズ指導ガイドライン
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 ガイダンス<BR>講義<BR>1 技術・戦術論<BR>2 コーチング法<BR>3 メディカルの知識<BR>4 指導者の役割<BR>5 テスト<BR>6 キッズリーダー講義<BR>実技<BR>1 ボールフィーリング<BR>2 ゴールを奪う シュート<BR>3 ゴールを奪う 突破<BR>4 ボールを奪う<BR>5 ゴールを守る<BR>6 スモールサイドゲーム<BR>7 指導実践<BR>8 キッズリーダー実技<BR>順序が変更することがあります。(一部医学部キャンパスグラウンドにて行います)
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |