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授業科目名 心身・芸術系 ピアノ
時間割番号 063609
担当教員名 酒匂  淳
開講学期・曜日・時限 後期・木・I 単位数 2
<対象学生>
全学生対象(但し、12名の履修者に限る。「054007ピアノアンサンブル」の単位取得者は履修できません。)
<授業の目的および概要>
ピアノ実習を通して演奏体験を積み、音楽と個人との関わりについて意味を探る。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能課題として選んだ楽曲を読譜し演奏に結びつけること。
それぞれの段階に応じて技術力を向上させること。
<授業の方法>
実習。毎回、演奏する者と聴講する者にわかれる。ただし、全員がすべてのテキストを研究することとする。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1平常点/受講態度 50  %実技系科目であるので、日頃から習熟度、及び積極的な取組みが必要であり、重視する。 
2発表/表現等 50  %演奏発表に対する評価をする。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
得意である必要はありません。ピアノが好きで、音楽好きな方を望みます。<BR>ただし、授業の性格上、充分な予習と復習が必要です。<BR>わずか半年ですが、広い視野に立って、積極的に取り組んで演奏の喜びを体感して欲しいと思います。<BR><BR>また、授業計画の概要は、あくまで目安です。受講生個々の個性、能力の差によって異なります。
<テキスト>
  1. 授業で指示します。
<参考書>
  1. ソアレスのピアノ講座〜音の世界〜演奏と指導のハンドブック, ヤマハミュージックメディア, ISBN:4636207432
<授業計画の概要>
1. オリエンテーション、課題決め<BR> 2. 読譜<BR> 3. 読譜<BR> 4. 読譜<BR> 5. 演奏へのアプローチの仕方<BR> 6. 演奏へのアプローチの仕方<BR> 7. 演奏へのアプローチの仕方<BR> 8. 練習法と解釈<BR> 9. 練習法と解釈<BR>10. 練習法と解釈<BR>11. 練習法と解釈<BR>12. 研究発表に向けて<BR>13. 研究発表に向けて<BR>14. 研究発表に向けて<BR>15. 研究発表<BR> なお、授業計画の概要は、あくまで目安です。受講生個々の個性、能力の差によって異なります。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)