授業科目名
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【ゼ】ウイルスと人間B
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時間割番号
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063450S
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担当教員名
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藤室 雅弘
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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現代のウイルス感染症に関する話題を取り上げ、人間を宿主とするウイルスの進化や共生関係(ウイルスの病原性とヒトの免疫応答も含む)を理解するとともに、新しく開発されたワクチンや抗ウイルス薬、さらに薬害などの事例に関する議論も行い、「ウイルスと人間の関係」についての理解を養うことを目的とする。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | ウイルスの基礎知識を学ぶ。さらに、進化や病原性を含めたウイルスとヒトとの関係や、抗ウイルス薬やワクチンの基礎知識も理解する。 |
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<授業の方法>
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基本的に1回の授業で1つのテーマを取り上げ、パワーポイントやプリントを用いた講義と討論を行なう。また、各学生に個別のテーマを与えるので、各テーマについて学生自身で調べ、その発表も行なう。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 講義内容の理解度 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 学習態度 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | まとめ方や理解度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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生物学非履修者にも理解できるように授業を行ないます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.序論 <BR>2.ウイルスの性状・分類・増殖<BR>3.ウイルスの進化・人間との共生(1)<BR>4.ウイルスの進化・人間との共生(2)<BR>5.ヒトの免疫応答<BR>6.がんウイルス<BR>7.人獣共通感染症(1)<BR>8.人獣共通感染症(2)<BR>9.抗ウイルス薬と作用機序<BR>10.抗ウイルス薬開発<BR>11.薬害<BR>12.ワクチン開発
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |