授業科目名
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資源と人間
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時間割番号
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063404
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担当教員名
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角田 謙朗
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象
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<授業の目的および概要>
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建築物、高速道路、生活用品など全て人類の英知によって考え出されてきた物質文明の賜である。これら文明無くして私たちの生活は成り立たない。各々の資源をどのように開発し、どのように利用しているか、科学文明と資源の関係を概説し、興味深く人類の英知を探る。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 地球上で得られる資源環境と資源の活用 |
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<授業の方法>
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授業と1回ほどの見学会。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 35 % | 授業の理解力 | 2 | 試験:中間期 | 35 % | 授業の理解力 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 10 % | 知的好奇心と探求力 | 4 | 平常点/受講態度 | 20 % | 全出席点 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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資源について特に興味のある学生諸君を歓迎する。出席に自信があり、無駄口など他の人の迷惑にならないこと。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 .ガイダンス<BR> 2 .身近な生活に用いられる地下資源<BR> 3 .<BR> 4 .建物、橋、道路などに利用される資源<BR> 5 .<BR> 6 .機械、道具などに利用される金属資源<BR> 7 .<BR> 8 .石油、石炭、ガスなどのエネルギー資源<BR> 9 .<BR> 10 .金属製品の加工技術<BR> 11 .<BR> 12 .岩石・鉱物資源と文明<BR> 13 .山梨の宝石産業<BR> 14 .資源の存在量と有限性<BR> 15 .これからの資源と環境問題<BR> _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
物質文明の理解度が低い。このため、身近な所からヒントを探り、図表・映像などを利用して興味と理解を深める。 |