授業科目名
|
【ゼ】禅の文化を考える
|
時間割番号
|
063028S
|
担当教員名
|
今 義博
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
限定しない。
|
<授業の目的および概要>
|
茶道(茶の湯)の美学や哲学について考察する。
|
|
No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
---|
1 | ◎ | 知識と視野 | 茶道の歴史を学ぶとともに、千利休の侘び茶についての理念・美学・哲学についての理解を深める。 |
|
<授業の方法>
|
茶書や茶道関連資料を読解する。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 知識が十分かつ正確に習得されているか、問題が十分に考察されているかどうか。 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 議論に積極的に参加したかどうか。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 調べが十分にできているか、知識が整理されているか、よく考察されているか。 | 4 | その他 | 10 % | . |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
授業内容についての調査・考察をあらかじめしっかりと行ってほしい。
|
<テキスト>
|
- 未定
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
茶書や茶道関係文献を読み、「侘び茶」の歴史や美学・哲学を考察する。
|
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
|
[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |