授業科目名
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【ゼ】日本文学環境論
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時間割番号
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063027S
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担当教員名
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橋本 朝生
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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能・狂言の作品を読むことによって日本の古典文学への理解を深め、日本において文学が立ち上がる環境について考える。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 日本の古典文学にかかわる知識を深め、また視野を広げることで、自分の意見をまとめることができる。 |
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<授業の方法>
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講義形式
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | レポートによつて理解度を確認する。 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 授業への出席は不可欠。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- プリントを配布する。
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<参考書>
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- 開講時に指示する。
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<授業計画の概要>
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1・2 能・狂言について<BR>3・4 能〈弓八幡〉を読む。<BR>5・6 能〈弓八幡〉の成り立ちを探る。<BR>7・8 狂言〈武悪〉を読む。<BR>9・10 狂言〈武悪〉の成り立ちを探る。<BR>11・12 能〈恋重荷〉を読む。<BR>13・14 能〈恋重荷〉の成り立ちを探る。<BR>15 まとめ<BR><BR>受講者と協議して取り上げる作品を変えることもある。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |