山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名  日本語上級II
時間割番号 062908
担当教員名 江崎 哲也
開講学期・曜日・時限 後期・火・V 単位数 2
<対象学生>
9月24日の留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、上級レベルと判断された留学生
<授業の目的および概要>
情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析、口頭発表などを通して、4技能(読む・書く・聞く・話す)のレベルアップを目指します。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能資料収集の方法、文献読解、口頭発表に用いる表現などを学ぶことによって、ゼミなど公的な場面で、わかりやすい発表をすることができるようにします。
<授業の方法>
自分でテーマを探して、情報収集、文献調査、情報伝達、調査分析を行います。<BR>また、調査結果を発表して、それをお互いに評価します。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %課題の提出、及び内容理解度 
2平常点/受講態度 20  %2/3以上の出席が必須。遅刻、早退については、「2/3出席」したものとみなします。 
3発表/表現等 50  %発表が必須。質疑応答、ディスカッションへの参加度も考慮に入れます。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
語学は積み重ねです。全出席を目指してください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 安藤 節子ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883192137
  2. 赤木 浩文ほか, トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ 上級用資料集, スリーエーネットワーク, ISBN:978-4883194193
<授業計画の概要>
上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行います。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)