授業科目名
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日本語上級I
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時間割番号
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062907
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担当教員名
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江崎 哲也
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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4月2日の留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、上級レベルと判断された留学生
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<授業の目的および概要>
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レポート、学術論文などを書く力を養成することを目的とします。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | 論文の組み立て方、論文を書くために知っておかなければいけない言葉のルールを学び、それを実際に使えるようにします。 |
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<授業の方法>
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論文の基本的な構成とその作り方、論文によく使われる表現や、論理の展開方法を学習し、実際に書いて練習します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 25 % | 期末試験 | 2 | 試験:中間期 | 25 % | 中間試験 | 3 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 作文課題の提出(毎週)、及び小テスト。 | 4 | 平常点/受講態度 | 20 % | 2/3以上の出席が必須。遅刻、早退については、「2/3出席」したものとみなします。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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語学は積み重ねです。全出席を目指してください。
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<テキスト>
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- 浜田麻里、平尾得子、由井紀久子, 『大学生と留学生のための論文ワークブック』, くろしお出版, ISBN:4-87424-127-1
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行います。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ | J.理論的な表現・伝達能力
自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |