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授業科目名  日本語中級IIA
時間割番号 062904A
担当教員名 仲本 康一郎
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
留学生向けプレイスメントテストの結果、中級と判断された留学生<BR>プレイスメントテストは9月24日です。
<授業の目的および概要>
日本語の中級レベルの総合的な言語能力を向上させること。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野中級レベルの読解教材を用いて、読解力・理解力の向上を目指す。
2能力と技能中級レベルの文法知識を整理し、コミュニケーション能力を高める。
<授業の方法>
教科書に沿って、文法と語彙に着目し、中級レベルの読解力の養成を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %期末テスト 
2試験:中間期 25  %中間テスト 
3小テスト/レポート課題 25  %小テスト 
4平常点/受講態度 25  %積極的な参加を求める 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
学生の積極的な参加を求めます。
<テキスト>
  1. 東京外国語大学留学生日本語教育センター(編著), 『中級日本語』, 凡人社, ISBN:4-89358-249-6
<参考書>
  1. 東京外国語大学留学生日本語教育センター(編著), 『中級日本語 語彙・文型例文集』, 凡人社, ISBN:4-89358-277-1
<授業計画の概要>
上記の方針に基づき、学生の理解度や必要性に応じた授業を行う。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)